森の夜
2008-02-15


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お知らせが遅くなりましたが展覧会に参加しています。
場所は神保町のAmuletという可愛い雑貨屋さんカフェの2階です。
わたしはモビール1点出品。
会期中の金土曜日の夕方6時から会場にいます。
企画は言水ヘリオ氏、夫です。
(以下言水のHPから)

展覧会「森の夜」

森というのは、そこにいるとき、そこを思うとき、感じられる個々の気持ちのことっていうのですかね。夜は、昼のさかさまで、まあ暗いんですが、時間として夜というよりか、そういう状況なのであるという感じでしょうか。そこでは、目には見えないし実在もしませんが、結構な数の人やその他の生き物が雰囲気として充満しているかもしれず、孤独というよりは、むしろ親密なイメージの出現が期待されています。(企画者より)

展覧会名 森の夜
会期 2月15日(金)〓2月25日(月) 会期中無休
時間 11:00〓19:00
入場料 無料
会場 Amulet 東京都千代田区神田神保町1-18三光ビル2F 03-5283-7047
交通 地下鉄「神保町」駅A5出口より徒歩2分
[URL]

参加者 安岐理加、岡野里香、三星玲子 おおの麻里、巽紀子
照明 田口賢治
企画 言水ヘリオ
主催 Amulet、etc.

〈イベント〉
●ih舞台製作所「スープ」2/15(金)、2/16(土)19:00から30分程 料金無料
●「安岐理加のまかないイブニングカフェ」2/15(金)、2/16(土)、2/22(金)、2/23(土) 各日18:00〓21:00

〈紹介〉
安岐理加 あきりか
場の記憶を導き出し、五感による体験をうながすインスタレーションを展開。広告チラシなどを使った折り紙、明滅するほのかな灯り。天井を覆う白い布。
[URL]

岡野里香 おかのりか
生き物の、風化して最後に残った様子=骨を陶で形づくる。それはときに標本のように、また生命の循環のように展示される。
[URL]

三星玲子 みつぼしれいこ
夜の森で遊ぶ子どもたち、動物、植物などを描いた絵。展覧会場を訪れた子どもが怖くて泣いてしまうこともあったという独自の可愛い世界。

おおの麻里 おおのまり
イラストレーターとして出版物、広告などの媒体で活動する。今回は動物をモチーフとしたイラストを切り抜いてつくったモビールを一点。
[URL]

巽紀子 たつみのりこ
粘土、バルサなどを素材にした、人や動物の小さな像をつくる。まるっこく、やさしい触感で愛らしい。
[URL]
[お仕事]

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